kingswel-machinery.com | 15.0%割引 大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘:掬水月(共箱・共筒)
販売価格 :
¥36,600円
¥31,110円
(税込) 送料込み
商品の情報
- 配送料の負担:送料無料
- 発送までの日数:1~2日以内に発送(店舗休業日を除く)
商品詳細
明治32年(1899)~平成17年(2005)
茶道具の名工・作家名鑑 淡交社
#福田赳夫
指物師。京指物。京都。京指物を家業とする家に生まれ、祖父から受け継がれた技法を基本とし、昭和44年(1969)より制作を行う。47年、元建仁寺管長の竹田益州老師より「誠中斎」の号を拝受。その後、京指物継承30周年の節目に当たり「誠中」と改める。
僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。
#茶道具
#自分だけの茶道具を持ってみませんか
#古美術
水を掬すれば月手に在り(みずをきくすればつきてにあり)
利休形で逆樋を使用してあり、節から櫂先にかけてある古竹のシミがとても美しいお茶杓です。銘の『掬水月』は「掬水月在手」より抄出された有名な禅語です。共筒には『掬水月(花押)』、共箱蓋裏には『掬水月 紫野大亀(花押)』と署名がしてあります。箱裏には『誠中斎』として印がおしてあります。写真では栓が少し開いています。閉めようと思えば締めれるのですが余り竹に負荷を掛けたくないのでこのように致しました。また共箱蓋が甘いですが天然素材故に起こる現象(桐は伸縮性がありますので)ですのでご安心ください。
#薄茶
#臨済宗
#箱書
【参考文献】
#池田勇人
#濃茶
#古美術
#表千家
#大徳寺
▢立花大亀(たちばなだいき)
#立花大亀
ホビー・楽器・アート
昭和22年(1947)~
茶掛の禅語辞典 淡交社
#茶会
【意味】
長さ18.2㎝
▢稲尾誠中(いなおせいちゅう)
美術品・アンティーク・コレクション
#PHP
工芸品
#茶道
#松下幸之助
#裏千家
#茶杓
#花園大学
#和
明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳
【読み】
*写真⑮をご参照ください
『掬水月在手』
共箱・共筒
茶道具の名工・作家名鑑 淡交社
#福田赳夫
指物師。京指物。京都。京指物を家業とする家に生まれ、祖父から受け継がれた技法を基本とし、昭和44年(1969)より制作を行う。47年、元建仁寺管長の竹田益州老師より「誠中斎」の号を拝受。その後、京指物継承30周年の節目に当たり「誠中」と改める。
僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。
#茶道具
#自分だけの茶道具を持ってみませんか
#古美術
水を掬すれば月手に在り(みずをきくすればつきてにあり)
利休形で逆樋を使用してあり、節から櫂先にかけてある古竹のシミがとても美しいお茶杓です。銘の『掬水月』は「掬水月在手」より抄出された有名な禅語です。共筒には『掬水月(花押)』、共箱蓋裏には『掬水月 紫野大亀(花押)』と署名がしてあります。箱裏には『誠中斎』として印がおしてあります。写真では栓が少し開いています。閉めようと思えば締めれるのですが余り竹に負荷を掛けたくないのでこのように致しました。また共箱蓋が甘いですが天然素材故に起こる現象(桐は伸縮性がありますので)ですのでご安心ください。
#薄茶
#臨済宗
#箱書
【参考文献】
#池田勇人
#濃茶
#古美術
#表千家
#大徳寺
▢立花大亀(たちばなだいき)
#立花大亀
ホビー・楽器・アート
昭和22年(1947)~
茶掛の禅語辞典 淡交社
#茶会
【意味】
商品の情報
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
長さ18.2㎝
▢稲尾誠中(いなおせいちゅう)
美術品・アンティーク・コレクション
#PHP
工芸品
#茶道
#松下幸之助
#裏千家
#茶杓
#花園大学
#和
明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳
【読み】
*写真⑮をご参照ください
『掬水月在手』
共箱・共筒
-
商品満足度
4.9 -
採点分布
(282件)-
5つ★
-
4つ★
-
3つ★
-
2つ★
-
1つ★
-
5つ★