kingswel-machinery.com | 22.0%割引 裏猪10円‼️ 和気清麻呂 拾圓 人気 希少 古札 旧紙幣

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こちら二つの商品をまとめております。
写真の7から11枚目が明治通宝2円&10銭となります。
明治通宝2円券と10銭券です。
見れば見るほどに微小な図柄で、個人的にはとても気に入ってました。

明治通宝のデザインですが、表面に「菊紋」と「鳳凰」や「竜」が描かれています。
裏面の地紋には、ルーペで見ないと判別できないほど「小さな動物」や「昆虫」が描かれています。
描かれているのは「トンボ」「孔雀」「千鳥」「ホタテ貝」です。
ちなみに5円以上の高額紙幣では、トンボの数が6匹になっているようです。

◯天市場の◯林コインでは2円札の極美品が一枚126,500円、10銭札の極美品が一枚22,000円にて販売されています。

もう一つは甲号兌換銀行券10円札、別名「裏猪10円」後期です。

裏猪10円は記号がいろは順の万葉仮名でしたが、47文字を使いきって後にアラビア数字に移行しました。
記号アラビア数字の後期の方が、数が少ないとされ価値が高くなっています。

和気清麻呂と猪の逸話、もしくは当時停滞していた景気を勢いづかせる為に猪が登場したとも言われます。
彼は天皇の位を狙う僧侶弓削道鏡（ゆげのどうきょう）と戦い殺されかけたとき、突如現れたイノシシの大群に命を救われたとされています。
そのため裏面中央には守護獣としてイノシシが大きく描かれ、肖像の傍らは和気清麻呂を祀った京都の護王神社になっています。
透かしは「十円」と「桐模様」です。

どこかプリッと愛嬌のあるイノシシの走り姿や発行年の干支が己亥（きがい）だったこともあり、「いのしし札」と呼ばれ、当時の人々に親しまれました。
余談ですが「◯◯からや」買取りの新聞広告によく掲載されているのは、この裏猪10円札です。
昔も今も人気のある紙幣の一つです。
コレクションの一つに加えてみてはいかがでしょうか。

経年の物ですので、画像をよく確認して納得の上でご購入ください。
経年の変色や折れが見られる点を加味し、安めの価格を設定しています。
因みに◯天市場の◯林コインでは、テープ補修跡ありの劣品約6万円~極美品22万円にて販売されています。

即購入可能、送料無料の匿名配送致します。
高価な紙幣ですので、硬質カードケースに入れて発送する予定です。
すり替え防止のためNCNRでお願いします。
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